★テント&ペグ★
主要キャンプ道具
(品名クリックで各社サイトに飛びます)
BIG AGNES
リンクスパス2
SNOW PEAK
ソリッドステークペグ
★寝具★
MONT-BELL
シュラフ
MONT-BELL
エアマット
★料理器具★
SNOW PEAK
アルミクッカーセット
MSR
液燃ストーブ
《テントとアクセサリー》
上記に挙げたテントは前室が広いことに併せて、簡易的にタープにも出来る造りです。雨が降った時の調理も容易でした。
自立式というのもポイントです。ペグダウンしないと建てられないテントは、コンクリートやアスファルトの上では使えないからです。
サイズを二人用にした理由は、シートバッグ・ヘルメット・着衣等も中に入れられるからです。
これらを壁際に置いておくことで、野宿の際に万が一テント外から襲われてもクッションになります。
同じ考えで、頭と足にスペースがあるなら何かを置くのも良い手段に思います。
ペグをソリッドステークにした理由は、硬く締まった地面にも差し込め、砂地でも抜けないからです。難点はただ一つ、重いということですw
《寝具》
僕の場合は快適さを重要視し、シュラフは初冬でも快適に眠れる温かさと、足元までチャックを開けられるものを選びました。
これにより、多少の寒さでもチャックを開けて肌掛け布団の様に使えますし、寒ければ着込んで中に潜ることも出来ます。
マットは広さを重視しましたが、エアマットにしたことは結果的に失敗と考えています。
理由は、マットを膨らますことと畳むことに時間が取られるからです。
その失敗を踏まえ、現在は表面が凹凸の折り畳み式のスポンジマットを使用、同程度のエアマットより多少嵩張りますが、軽くて扱いが楽です。
《調理器具》
アルミクッカーセットは妥当な選択に思います。変形は容易に修正出来るし、ステンレスのように錆びないからです。
ストーブは、海外出発以前までカセットボンベ(いわゆるCB缶)の規格が日本のものだと思っていたので液燃にしました。
ただ、バイクと同じ燃料を入れておけば、ガス欠の時の予備にもなるので、強ち間違いではないと感じています。
因みに、CB缶は南米・ヨーロッパ・ロシアのガソリンスタンドでも手に入ります。